千の里　新田南夏祭りでドン！

祭り余話。今年は提灯の電球に100ワットの明るさで消費電力が20
ワットの省エネタイプのものを使用。明るさは以前に比べ1.5倍
に、エネルギー使用は半分になりました。

祭りムードを盛り上げる提灯。一筋ずつ、設置作業が進んでいます。中の
明かりが美しく輝くころには、グラウンドも笑顔の花でいっぱいになるは
ずです。iPhoneから送信

日本将棋連盟のプロ棋士、島本亮四段もやってくる新田南夏祭りの名物
「囲碁・将棋コーナー」の設営も完了。大人も子供もどんどん挑戦してく
ださい。午後3時から7時まで。いつも最初は空いているの
で、狙い目です。iPhoneから送信

盆踊りの櫓を建ててます。早くも炎天。汗がダラダラしたたります。ただ
いま、40〜50人が活動中。iPhoneから送信

実行委員会は午前8時、小学校の理科室に集合し、朝のミーティン
グ。祭り開始までの最大の仕事は、グラウンド中央の櫓建て。子供たちの
野球チーム「ブルージャガーズ」のコーチ人たちの指導を受けながら、実
行委も手伝うことに。
一方、理科室では、今年のテーマ県、高知から坂本龍馬記念館のパンフ
レットや、地元紙「高知新聞」が届き、同県のイメージキャラクター「く
ろしおくん」の登場準備もバッチリ。ピーカンの天気のもと気温ととも
に、高知ムードも高まってます。「待っとうぜよ、新田南で」(龍
馬)iPhoneから送信

グラウンドに21本に木の棒が直立。これは電灯を渡す支柱になりま
す。午後2時。グラウンドの暑さは最高潮。目眩がしそうです。

午後からは、グラウンドの割り付け。白線で露店の位置を書き示す。いやー、これはたまらない暑さ。肌を焼くような直射日光と、体の水分をすべて奪ってしまいそうな地面からの照り返し。

午前中、炎天下での作業がひと段落。朝の間に注文しておいたスーパーの弁当をほおばりつつ、しばし休憩です。弁当はもちろん自腹ですが、冷たいお茶は飲み放題。ゴクン、ゴクンと乾いたのどを潤して、さあ、午後の仕事へ。

ズラリと並んだ単管。大掲示板の骨となります。今までのところ準備作業は前倒しで進行中。それにしても、暑い。

校舎正面玄関からグラウンドへ向かうメインストリート左側に毎年仮設される大掲示板。そこには、祭りを支えてもらっている協賛、協力団体の名前がズラリと並びます。今年もありがとうございます。団体関係の方々も一般の来場者も、祭りの時間中、1度は目を通してくださいね。写真は看板の骨となる単管を設置する実行委員のメンバー。