千の里　新田南夏祭りでドン！

午後10時半、当初予定していた後片付けが終了。小学校の理科室では、ご協力していただいた校長、教頭両先生も参加して、ご苦労さん会。本当に炎天下の一日。ビールで喉を潤し、やっと開放感がやってきました。
とはいえ、明日も朝8時集合（後に９時に変更）。実行委員長曰く「夕方までには終わる
でしょう」。明日も頑張ります。

盆踊りの櫓もあっという間に解体。ブルジャガのみなさん、ありがとうございます。

恒例の中庭のジャズ演奏が始まりました。小学校の校内とはいえ、この日ばかりはここは大人の空間。ビールと焼き鳥を手に、酔うほどに身も心もグルーブ。

普段はテレビゲームをすることが多い子供たちもこの日は、ミニクラフトマンに変
身。野遊びコーナーで竹トンボ作りに挑戦し、「わっ、飛んだ！」と歓
声。

囲碁将棋コーナーに、浅利敬一郎豊中市長が飛び入りで参戦、関西棋院のインストラクターを相手に9路盤で熱戦を展開した。浅利市長の「千の里　新田南夏祭り」への訪問は昨年に続き２回目。囲碁コーナーでの対局は初めてでした。あまり時間がないといういことで、勝負の早い9路盤を選択。女性インストラクターとの勝負はインストラクターの辛勝でしたが、インストラクターの評は「なかなかの腕前でした」とのこと。

祭りの喧騒もなんのその。碁盤のうえでは熱戦が繰り広げられてます

2人で知恵を合わせて勝負。日本将棋連盟の島本亮四段（写真右）に指導を受ける小学生たち。中には、島本四段をそれとは知らず、負けて向きになる子もいました。でも、その負けん気が将来、名人を育てるかも・

どんどん人が集まってます。炎天下でも風が出てきました。
露店はいつも時間が経つにつれて混みます。空いている今がチャンスですよ。

いよいよ実行委にも出店者にも緊張感が漂ってきました。写真は本日の出店者を集めた朝礼。うーん、まだ炎天は続いてます。

早くも玄関前に子供たちの列。「もう大分待ったし、入れて」などとせがまれても、準備中は事故が心配。もう少し待ってね。玄関には今年新調した祭りの横断幕。体育館からは九中ブラスバンドのリハーサルの音。
まだ家にいる子供たち、そろそろお出かけの準備ですよ。あっ、門の前で持っている子供たちに団扇のサービス。